特許

J-GLOBAL ID：200903052841119512

画面表示方法及び装置

発明者： 坪井 謙二 ,  佐久間 康彰 ,  相田 真 ,  杉山 弥 ,  小林 博
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所 ,  日立プロセスコンピュータエンジニアリング株式会社
代理人 (1件)： 高崎 芳紘
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-161404
公開番号（公開出願番号）：特開平11-007316
出願日： 1997年06月18日
公開日（公表日）： 1999年01月12日
要約：

【要約】【課題】 指定の倍率で画面の全体または任意の領域を拡大/縮小すると、表示要素も一緒に拡大/縮小され、倍率によっては図形の形状変形や文字等の表示くずれが発生し、表示情報が読み取れない場合がある。【解決手段】 表示対象のデータをデータ収集手段11で収集し、このデータを表示情報格納メモリ12に格納する。演算手段14及び表示倍率取得手段13はデータの表示座標と表示サイズを算出する。優先表示手段17により機器等の状態に応じて画面上の表示要素の表示優先順位が決定される。形状保持手段15及び代替表示手段16を含む表示編集手段により拡大縮小時の表示要素の形状の歪みや表示くずれを補正する処理が行われ、この結果及び優先表示手段17の表示優先順位に従った表示が表示処理手段18によりディスプレイに表示される。

請求項（抜粋）：

機器、設備等を文字や図形等の表示要素で構成して表示し、同時に、前記機器等から監視用データを周期的に収集してディスプレイに表示する画面表示方法において、前記表示要素を拡大縮小する際、その拡大縮小率に応じて所定の条件で表示内容を編集し、この編集結果に基づいて表示を行うことを特徴とする画面表示方法。

IPC (7件)：

G05B 23/02 301 ,  G06F 3/14 320 ,  G06F 3/14 350 ,  G06T 1/00 ,  G08B 23/00 510 ,  G09G 5/00 510 ,  G09G 5/36 520

FI (7件)：

G05B 23/02 301 T ,  G06F 3/14 320 C ,  G06F 3/14 350 A ,  G08B 23/00 510 D ,  G09G 5/00 510 C ,  G09G 5/36 520 E ,  G06F 15/62 U