特許
J-GLOBAL ID:200903052842974246
電子時計
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-272614
公開番号(公開出願番号):特開2001-091673
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】 従来の電子時計では所定時間発電しないと指針を停止するのでユーザーが時計を机の上に置いて使っているのに指針が停止したり、逆に時計を見ていないのに無駄に動いている可能性もある。【解決手段】 指針停止時間を作る側が一義的に決めるのではなく、ユーザーの意志や生活習慣を考慮した指針停止による省電機能を持った電子時計を提案する。図1はそのための回路ブロック図であり、ユーザーが指針停止時間を設定できるようになっている。
請求項(抜粋):
時間基準信号発生回路手段と該時間基準信号発生回路手段から発生する源振クロックパルスを合成して時計基準クロックパルスを発生する時計単位合成回路と該基準クロックパルスを電気的に計測して時刻を保持する電気的計時手段と該電気的計時手段の保持時刻に同期して時刻を示す時刻表示手段を備えた電子時計において、該時刻表示手段の時刻表示頻度が下がる時刻である時刻表示頻度低下時刻と該時刻表示手段の時刻表示頻度が上がる時刻である時刻表示頻度上昇時刻を設定する手段と該時刻表示頻度低下時刻と該時刻表示頻度上昇時刻を記憶する記憶手段と指針頻度に関わらず該基準クロックパルスを電気的に計測して時刻を保持する電気的絶対計時手段を備え該時刻表示頻度低下時刻から時刻表示頻度上昇時刻までの低時刻表示頻度時間帯と該時刻表示頻度上昇時刻から時刻表示頻度低下時刻までの高時刻表示頻度時間帯を設けることを特徴とする電子時計。
IPC (5件):
G04C 3/00
, G04C 3/14
, G04C 10/00
, G04G 1/00 310
, G04G 1/00 315
FI (5件):
G04C 3/00 D
, G04C 3/14 T
, G04C 10/00 Z
, G04G 1/00 310 Z
, G04G 1/00 315 Z
Fターム (33件):
2F001AA05
, 2F001AB01
, 2F001AD00
, 2F001AE03
, 2F001AF00
, 2F001AG16
, 2F002AA07
, 2F002AD03
, 2F002AD06
, 2F002AE00
, 2F002BA06
, 2F002BA08
, 2F002BB05
, 2F002EG07
, 2F002EH01
, 2F002EH03
, 2F002GA04
, 2F002GC04
, 2F002GC11
, 2F082AA01
, 2F082BB05
, 2F082CC01
, 2F082CC10
, 2F082DD02
, 2F082DD04
, 2F082DD10
, 2F082HH02
, 2F082JJ00
, 2F084AA07
, 2F084BB01
, 2F084BB06
, 2F084JJ00
, 2F084LL03
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