特許
J-GLOBAL ID:200903052843256380
偏平ラジアルタイヤ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三枝 英二 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-016454
公開番号(公開出願番号):特開平5-208601
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】【目的】リムプロテクター付であって、リムフランジの傷付き防止性能に優れ且つリムプロテクター部付サイドウオールとして通常タイヤと同様の断面形状のものを用い得る偏平ラジアルタイヤを提供する。【構成並びに効果】プロテクター付偏平ラジアルタイヤに於て、プロテクター部は、曲率中心がタイヤ内側にあり且つ最大幅w2 が1.01w1 〜1.08w1 である円弧状凸部を含んでいて全体として連続曲線状を呈し、該プロテクター部の内側には、インナライナーとカーカス間に位置するように、JISA硬度65°以上のゴム補強層が設けられている。
請求項(抜粋):
タイヤ断面高さHの1/2の高さ附近でのタイヤ幅wとリム幅w<SB>1 </SB>とは、w<w<SB>1 </SB>であるタイヤ本体と、該本体の外側面に、リムフランジ高さh<SB>1 </SB>とタイヤ断面高さHの1/2の高さとの間に位置し且つタイヤ外側方へ上記リム幅w<SB>1 </SB>を超える最大幅w<SB>2 </SB>で突出するように形成されたリムプロテクター部とを備えた偏平ラジアルタイヤにおいて、上記プロテクター部は、曲率中心がタイヤ内側にあり且つ最大幅w<SB>2 </SB>が1.01w<SB>1 </SB>〜1.08w<SB>1 </SB>である円弧状凸部を含んでいて全体として連続曲線状を呈し、該プロテクター部の内側には、インナライナーとカーカス間に位置するように、JISA硬度65°以上のゴム補強層が設けられていることを特徴とする偏平ラジアルタイヤ。
IPC (3件):
B60C 3/04
, B60B 21/10
, B60C 13/00
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