特許
J-GLOBAL ID:200903052845013840

内燃機関の排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  西山 雅也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-014643
公開番号(公開出願番号):特開2004-225616
出願日: 2003年01月23日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
【課題】パティキュレートフィルタの温度上昇によってフィルタが劣化してしまうことなくフィルタ再生処理を実行可能な排気浄化装置を提供する。【解決手段】機関排気通路上に設けられたパティキュレートフィルタ23と、該パティキュレートフィルタに捕集されている微粒子を燃焼させるフィルタ再生手段とを具備する内燃機関の排気浄化装置において、パティキュレートフィルタに捕集された微粒子中の各構成成分の比率を推定する成分推定手段をさらに具備し、該成分推定手段によって推定された各構成成分の比率に応じてフィルタ再生手段による微粒子の燃焼を開始させるタイミングを設定する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
機関排気通路上に設けられたパティキュレートフィルタと、該パティキュレートフィルタに捕集されている微粒子を燃焼させるフィルタ再生手段とを具備する内燃機関の排気浄化装置において、 上記パティキュレートフィルタに捕集された微粒子中の少なくとも一つの構成成分の比率を推定する成分推定手段をさらに具備し、該成分推定手段によって推定された構成成分の比率に応じて上記フィルタ再生手段による微粒子の燃焼を開始させるタイミングを設定することを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (1件):
F01N3/02
FI (1件):
F01N3/02 321K
Fターム (19件):
3G090BA01 ,  3G090CA01 ,  3G090CA03 ,  3G090CA04 ,  3G090DA01 ,  3G090DA04 ,  3G090DA09 ,  3G090DA12 ,  3G090DA18 ,  3G090DA20 ,  3G090EA05 ,  3G090EA06 ,  3G090EA07 ,  4D058JA01 ,  4D058MA41 ,  4D058MA42 ,  4D058MA51 ,  4D058NA04 ,  4D058SA08
引用特許:
審査官引用 (7件)
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