特許
J-GLOBAL ID:200903052847809766

炊飯ジャー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-353859
公開番号(公開出願番号):特開平7-194484
出願日: 1993年12月29日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】【目的】 炊飯ジャーにて、器体および蓋構造とともに保温時の加熱構造を改良して、少ないヒータで、十分な保温が行えるようにする。【構成】 内鍋3を収容する器体1の底部に、ヒータ11、12を内蔵した熱盤13、14を配置し、この熱盤13、14の上に前記内鍋3を載置し、器体1の熱伝導性のよい材料よりなる内ケース7の口部フランジ7aを器体1の肩部に露出させてこの口部フランジ7aの内側に肩ヒータ17を当てがい、器体1の開口を閉じる蓋体5の内面に蓋体5の開閉とともに内鍋3の開口を開閉するように設けられた熱伝導性のよい材料で形成された内蓋34を設け、この内蓋34の外周部に内鍋3開口部よりも外側に張り出す張り出し部34bを設けて、この張り出し部34bが蓋体5の閉じ状態にて前記内ケース7の口部フランジ7a上に当接するようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
内鍋を収容する器体の底部に、ヒータを内蔵した熱盤を配置し、この熱盤の上に前記内鍋を載置し、器体の熱伝導性のよい材料よりなる内ケースの口部フランジを器体の肩部に露出させてこの口部フランジの内側に肩ヒータを当てがい、器体の開口を閉じる蓋体の内面に蓋体の開閉とともに内鍋の開口を開閉するように設けられた熱伝導性のよい材料で形成された内蓋を設け、この内蓋の外周部に内鍋開口部よりも外側に張り出す張り出し部を設けて、この張り出し部が蓋体の閉じ状態にて前記内ケースの口部フランジ上に当接するようにしたことを特徴とする炊飯器。
IPC (2件):
A47J 27/00 103 ,  A47J 27/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-036814
  • 特開昭53-141772

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