特許
J-GLOBAL ID:200903052848088043

液晶表示素子及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-156977
公開番号(公開出願番号):特開平8-021989
出願日: 1994年07月08日
公開日(公表日): 1996年01月23日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、液晶表示素子の組立て以降の工程で発生する静電気が、絶縁膜、配向膜、液晶材等に帯電しないような液晶表示素子及びその製造方法を提供することにある。【構成】一方の面にストライプ状の透明電極を形成し、該透明電極の上に絶縁膜、配向膜を順次形成した2枚のガラス基板を、上記透明電極が互いに直交するように配置し、各ガラス基板の上記透明電極が形成されていない他方の面の表面に、表面抵抗値が108〜1011Ω/cm2である透明膜を設けた。
請求項(抜粋):
一方の面にストライプ状の透明電極を形成し、該透明電極の上に絶縁膜、配向膜を順次形成した2枚のガラス基板を、上記透明電極が互いに直交するように配置し、各ガラス基板の上記透明電極が形成されていない他方の面の表面に、表面抵抗値が108〜1011Ω/cm2である透明膜を設けたことを特徴とする液晶表示素子。
IPC (3件):
G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/13 101 ,  H05F 3/00

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