特許
J-GLOBAL ID:200903052849159483
像振れ防止装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-137471
公開番号(公開出願番号):特開平8-313950
出願日: 1995年05月12日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 振動検出手段の出力より得られる画像振れの補正量が目まぐるしく変化したとしても、常に安定した画像を得ることを可能にする。【構成】 時間設定手段110により、補正量を減少させる(防振性能を落とす)時間に対し、補正量を増加させる(防振性能を上げる)時間を長く、つまりパンニングやチルティング状態から通常の防振状態へ復帰させる時間を長くし、この設定された時間に基づいて補正量を変更するようにしている。
請求項(抜粋):
光学機器の振動を検出する振動検出手段と、該振動検出手段の出力に応じて前記振動に起因する画像振れの補正量を算出する補正量算出手段と、該補正量算出手段の出力に従って画像振れを補正する補正手段とを備えた像振れ防止装置において、前記補正量算出手段の出力に応じて補正量を変更する補正量変更手段と、該補正量変更手段を動作させる時間を設定する時間設定手段とを設けたことを特徴とする像振れ防止装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03B 5/00 H
, H04N 5/232 Z
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