特許
J-GLOBAL ID:200903052849401950

画像形成装置及び画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 勝又 弘好
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-186994
公開番号(公開出願番号):特開2000-006470
出願日: 1998年06月18日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】画像形成装置の小型化・高速化・低廉化を図る。【解決手段】表面が一様に帯電された感光ドラム2に光学ユニット5から光を照射し、感光ドラム2の周面2aに静電潜像を形成する画像形成装置1である。このうち、光学ユニット5は、閃光光源8と、この閃光光源8から発せられた光を拡散させる光拡散板10と、閃光光源8から発射された光が光拡散板10を介して照射される透過型液晶表示パネル11とを備えている。ここで、透過型液晶表示パネル11は、コントローラ15で作動制御されるドライバ16によって駆動され、平面的2次元画像を形成するようになっている。そして、透過型液晶表示パネル11と感光ドラム2との間には、透過型液晶表示パネル11を介して照射される光を感光ドラム2の周面2a上に結像させるシリンドリカルf-θレンズ12が配置されている。
請求項(抜粋):
表面が一様に帯電された感光ドラムに光学ユニットから光を照射し、感光ドラム周面に静電潜像を形成する画像形成装置において、前記光学ユニットが、一定時間光を発する光源と、この光源から発射された光が照射される位置に配置され、平面的2次元画像を形成する液晶表示手段と、この液晶表示手段と前記感光ドラムとの間に配置され、前記液晶表示手段を介して照射される光を感光ドラム周面に結像させるレンズと、前記液晶表示手段を駆動するドライバと、を備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
B41J 2/445 ,  G02F 1/13 505 ,  G03G 15/04
FI (3件):
B41J 3/21 V ,  G02F 1/13 505 ,  G03G 15/04
Fターム (11件):
2C162AE21 ,  2C162AE28 ,  2C162FA05 ,  2C162FA10 ,  2C162FA44 ,  2H076AA63 ,  2H076DA16 ,  2H088EA37 ,  2H088HA28 ,  2H088MA04 ,  2H088MA20

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