特許
J-GLOBAL ID:200903052851568676

光ファイバ母材の加工方法及び加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 内田 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-235368
公開番号(公開出願番号):特開平10-081529
出願日: 1996年09月05日
公開日(公表日): 1998年03月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】光ファイバ母材(ガラスロッド)を縦型ガラス旋盤で溶着、接続する加工方法の改良とそのための装置。【解決手段】一端が縦型ガラス旋盤の一方のチャックに把持された光ファイバ用ガラスロッドの他端と、同じく一端が縦型ガラス旋盤の他方のチャックに把持されたダミー棒の他端とを互いに適宜の間隔を以て対峙させ、一定時間加熱しながら突き合わせて溶着、接続する光ファイバ母材の加工方法において、光ファイバ用ガラスロッド他端の端面とダミー棒他端の端面の間の押し付け圧をモニタし溶着に最適な溶融状態になるようチャック動作を制御しながら溶着、接続することを特徴とする光ファイバ母材の加工方法。
請求項(抜粋):
一端が縦型ガラス旋盤の一方のチャックに把持された光ファイバ用ガラスロッドの他端と、同じく一端が上記縦型ガラス旋盤の他方のチャックに把持されたダミー棒の他端とを互いに適宜の間隔を以て対峙させ、一定時間加熱しながら突き合わせて溶着、接続する光ファイバ母材の加工方法において、上記光ファイバ用ガラスロッド他端の端面と上記ダミー棒他端の端面の間の押し付け圧をモニタし溶着に最適な溶融状態になるようチャック動作を制御しつつ溶着、接続することを特徴とする光ファイバ母材の加工方法。
IPC (2件):
C03B 37/012 ,  G02B 6/00 356
FI (2件):
C03B 37/012 Z ,  G02B 6/00 356 A

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