特許
J-GLOBAL ID:200903052855707514

同期化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-610177
公開番号(公開出願番号):特表2002-541729
出願日: 2000年03月28日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】伝送システム内で1つまたは複数の受信機(E)を1つの送信機に同期化するために、送信機(S)によって固有の同期化列がデータストリームに挿入される。この同期化列は、相異なる少なくとも2つのシンボル列(A,B)から構成され、このシンボル列は交互に周期的に送信される。
請求項(抜粋):
ガードインターバルを有するデータストリームを使用して、例えば多重波伝搬の調整のために、伝送システム内で1つまたは複数の受信機を1つの送信機に同期化する方法において、 - 送信機(S)によって固有の同期化列を前記データストリームに、例えば送信の始めに挿入し、ここで該同期化列は、受信すべき信号の時間的位置および/または送信機(S)と受信機(E)との間の周波数偏差を推定するのに有利であり、 - 前記同期化列を相異なる少なくとも2つのシンボル列(A,B)から構成し、該シンボル列を交互に周期的に送信し、 - 受信すべき信号の時間的位置および/または送信機(S)と受信機(E)との間の周波数偏差を、所定のインターバル内の相異なるシンボル列(A,B)の結合項から求めることを特徴とする 同期化方法。
IPC (3件):
H04J 11/00 ,  H04L 7/10 ,  H04L 7/00
FI (3件):
H04J 11/00 Z ,  H04L 7/10 ,  H04L 7/00 F
Fターム (8件):
5K022DD01 ,  5K022DD42 ,  5K047AA03 ,  5K047AA15 ,  5K047BB01 ,  5K047GG10 ,  5K047HH03 ,  5K047HH53
引用特許:
審査官引用 (1件)

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