特許
J-GLOBAL ID:200903052855741097

非同期移動通信システムにおける呼処理方法およびハンドオフ処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 英二 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-280744
公開番号(公開出願番号):特開2001-136559
出願日: 2000年09月14日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 非同期移動通信システムで非同期無線網に連結される網が同期式コア網のANSI-41網である場合にも、非同期無線網及び非同期端末で網との連動を可能とし、また同期式コア網との間で呼処理及びハンドオフ処理を円滑化した上記システムの呼処理及びハンドオフ処理方法の提供。【解決手段】呼処理部(CC)、移動性管理部(MM)、無線資源制御部(RRC)を備えた非同期端末、無線資源制御部を備えた非同期無線網からなり、同期式コア網と連動する非同期移動通信システムの呼処理方法において、発信呼メッセージが発生した際に呼を設定する第1ステップ、非同期端末と非同期無線網との間にチャネルを設定する第2ステップ、無線資源割当基本情報を処理する第3ステップ、暗号化設定を遂行する第4ステップ、無線資源を設定する第5ステップ、サービス構成を遂行する第6ステップおよび通話待機メッセージをユーザに伝送する第7ステップとを含む。
請求項(抜粋):
呼処理部(CC)と移動性管理部(MM)及び無線資源制御部(RRC)を備えた非同期端末、無線資源制御部を備えた非同期無線網からなり、該非同期無線網が同期式コア網と連動する非同期移動通信システムにおける呼処理方法において、発信呼メッセージが発生する場合に呼を設定する第1ステップと、前記非同期端末と前記非同期無線網との間にチャネルを設定する第2ステップと、無線資源割当基本情報を処理する第3ステップと、暗号化設定を遂行する第4ステップと、無線資源を設定する第5ステップと、サービス構成を遂行する第6ステップと、通話待機メッセージをユーザに伝送する第7ステップとで構成されていることを特徴とする非同期移動通信システムにおける呼処理方法。
IPC (6件):
H04Q 7/22 ,  H04Q 7/24 ,  H04Q 7/26 ,  H04Q 7/30 ,  H04Q 7/38 ,  H04Q 7/28
FI (4件):
H04Q 7/04 A ,  H04B 7/26 108 B ,  H04B 7/26 109 B ,  H04Q 7/04 K

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