特許
J-GLOBAL ID:200903052860679898

内部電源回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-204369
公開番号(公開出願番号):特開平10-049243
出願日: 1996年08月02日
公開日(公表日): 1998年02月20日
要約:
【要約】【課題】 内部電源電圧の安定化を図る。【解決手段】 入力された外部電源電圧VEXT から内部電源電圧VINT を発生させるものであり、VEXT が第1の境界電圧VT1または第2の境界電圧VT2(>VT1)以下であるときは、定電圧発生回路で生成された、VEXT に関係なく一定の電圧VININを出力し、VEXT がVT1またはVT2以上であるときは、可変電圧発生回路で生成された、VEXT の増加とともに線形的に増加する可変電圧(>VININ)を出力し、検出手段によって、VEXT がVT2以上に増加したことを検出すると、定電圧特性から可変電圧特性に切り換わり、またVEXT がVT1以下に減少したことを検出すると、可変電圧特性から前記定電圧特性に切り換わる。
請求項(抜粋):
入力された外部電源電圧から内部電源電圧を発生する内部電源回路において、前記外部電源電圧が第1の電圧範囲内であるときに、前記内部電源電圧が前記外部電源電圧に関係なく定電圧となる定電圧特性を示し、前記外部電源電圧が前記第1の電圧範囲よりも大きい第2の電圧範囲内であるときに、前記内部電源電圧が、前記定電圧よりも大きく、前記外部電源電圧の増加とともに線形的に増加する可変電圧となる可変電圧特性を示し、前記可変電圧特性から前記定電圧特性に切り換わる第1の境界電圧が、前記定電圧特性から前記可変電圧特性に切り換わる第2の境界電圧よりも低いことを特徴とする内部電源回路。
IPC (6件):
G05F 1/56 310 ,  G05F 3/24 ,  G11C 11/407 ,  H01L 27/04 ,  H01L 21/822 ,  H03F 1/30
FI (5件):
G05F 1/56 310 K ,  G05F 3/24 Z ,  H03F 1/30 A ,  G11C 11/34 354 F ,  H01L 27/04 B
引用特許:
審査官引用 (6件)
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