特許
J-GLOBAL ID:200903052865225682
徐放性材料及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤本 昇 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-156056
公開番号(公開出願番号):特開2002-345940
出願日: 2001年05月24日
公開日(公表日): 2002年12月03日
要約:
【要約】【課題】 木質材料、プラスチック材料等の有機高分子材料、セラミック、ガラス等の無機材料、又はこれらの複合材料等の多孔質材料に、芳香若しくは消臭用の香り成分、薬効成分、防虫用若しくは殺虫用の成分、その他徐放性を奏するように使用される成分を担持させた徐放性材料、及びその徐放性材料の製造方法に関し、多孔質材料に、有機溶剤等の環境への負荷を増大させる溶剤を使用することなく、簡単な操作で効率的に、且つ少ない工程で徐放成分を担持させることができ、しかも、持続性のある徐放性材料を提供することを課題とする。【解決手段】 徐放性材料としての特徴は、超臨界流体又は亜臨界流体を媒体として徐放成分を多孔質材料のポーラス内に担持させて構成したことであり、徐放性材料の製造方法としての特徴は、多孔質材料と、徐放成分含有原料とに、超臨界流体又は亜臨界流体を接触させることによって、多孔質材料のポーラス内に徐放成分が担持された徐放性材料を製造することを特徴とする。
請求項(抜粋):
超臨界流体又は亜臨界流体を媒体として徐放成分を多孔質材料のポーラス内に担持させて構成したことを特徴とする徐放性材料。
IPC (10件):
A61L 9/12
, A01N 25/08
, A01N 25/10
, A01N 65/00
, A44C 23/00
, A61L 9/01
, B01D 11/00
, C05G 3/00
, C05G 3/00 103
, C05G 5/00
FI (10件):
A61L 9/12
, A01N 25/08
, A01N 25/10
, A01N 65/00 A
, A44C 23/00
, A61L 9/01 Q
, B01D 11/00
, C05G 3/00 Z
, C05G 3/00 103
, C05G 5/00 Z
Fターム (42件):
3B114AA11
, 3B114AA14
, 3B114AA16
, 3B114AA23
, 3B114BA09
, 4C002AA03
, 4C002DD13
, 4C002HH06
, 4C080AA04
, 4C080BB02
, 4C080BB03
, 4C080CC01
, 4C080HH05
, 4C080JJ01
, 4C080KK02
, 4C080LL10
, 4C080MM31
, 4C080NN02
, 4C080NN22
, 4C080NN30
, 4C080QQ03
, 4D056AB01
, 4D056AB11
, 4D056AB15
, 4D056AB17
, 4D056AC24
, 4D056BA16
, 4D056CA17
, 4H011AC01
, 4H011BA01
, 4H011BA06
, 4H011BB22
, 4H011BC22
, 4H011DA01
, 4H011DC10
, 4H061AA01
, 4H061AA02
, 4H061DD04
, 4H061EE36
, 4H061EE42
, 4H061EE64
, 4H061HH03
引用特許:
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