ブラダレスタイヤ加硫機の中心機構

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：岡本重文 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-231883
公開番号（公開出願番号）：特開平6-071652
出願日： 1992年08月31日
公開日（公表日）： 1994年03月15日
要約：

【要約】 (修正有)【構成】タイヤの上下ビードを金型に押付けて加硫媒体をシールするとともにビード部分の成形を行収縮、拡張可能な上下セクタと、セクタの操作機構とを備え、上下セクタとセクタの操作機構とをタイヤ加硫機の中心位置に昇降可能に配置している。また、上下セクタの収縮時に上下セクタ内に収納され、上下セクタの拡張時に外方へ自動的にスイング及び傾斜してタイヤ内のドレン抜を行うドレン排出ノズル6を備える。【効果】?@消耗品のブラダが不要にできる?Aブラダの破損、変形によるタイヤの不良率が減少できる?B上下セクタを1組の中心機構としているため、コスト低減、メンテナンスの向上が達成できる。

請求項（抜粋）：

タイヤの上下ビードを金型に押付けて加硫媒体をシールするとともにビード部分の成形を行う収縮、拡張可能な上下セクタと、セクタの操作機構とを具えていることを特徴としたブラダレスタイヤ加硫機の中心機構。

IPC (6件)：

B29C 33/04 , B29C 35/04 , B29D 30/00 , B29K 21:00 , B29K105:24 , B29L 30:00

引用特許：

審査官引用 (4件)

特開平2-212105
特開平2-059306
特開平2-059305

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