特許
J-GLOBAL ID:200903052868124798

苗植付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-157134
公開番号(公開出願番号):特開平6-000009
出願日: 1992年06月17日
公開日(公表日): 1994年01月11日
要約:
【要約】【目的】 組付け誤差が少なく、組付け作業性に優れ、かつ、部材の簡素化が可能なフレーム構造を有する苗植付装置を提供する。【構成】 横方向に延びるパイプ形状のメインフレーム7を配備し、走行機体側の動力取り出し軸8から複数の植付ケース9に動力を伝える横向き駆動軸17をこのメインフレーム7の外方側に配設して、メインフレーム7に各植付ケース9を片持ち状に連結固定するとともに、フィードケース6をメインフレーム7に連結固定し、メインフレーム7の左右両側端における開口部を閉塞する蓋体34,34に夫々、接地スタンド36,36の回動支点部と線引きマーカ38,38の支点ブラケットを連設してある。
請求項(抜粋):
走行機体側の動力取り出し軸(8)からフィードケース(6)を介して横向き駆動軸(17)に動力が伝えられ、この駆動軸(17)から複数の植付ケース(9)を介して、各植付ケース(9)の後部側に横方向に並列配備した複数の植付機構(2)を駆動するよう構成してある苗植付装置であって、横方向に延びるパイプ形状のメインフレーム(7)を配備し、前記横向き駆動軸(17)をこのメインフレーム(7)の外方側に配設して、前記メインフレーム(7)に前記各植付ケース(9)を片持ち状に連結固定するとともに、前記フィードケース(6)をメインフレーム(7)に連結固定し、前記メインフレーム(7)の左右両側端における開口部を閉塞する蓋体(34),(34)に夫々、接地スタンド(36),(36)の回動支点部と線引きマーカ(38),(38)の支点ブラケット(39),(39)を連設してある苗植付装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-066008

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