特許
J-GLOBAL ID:200903052869585381

パッチアンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川久保 新一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-075727
公開番号(公開出願番号):特開2001-267834
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 フリンジング効果による影響を最小限に抑えることができ、パッチ導体と側面端子との間の距離を短くすることができ、また、パターンを精度よく構成することができ、したがって、トリミングレス等によるコスト削減が可能になり、また、側面印刷やターミネートやピン接続等の複雑な工程を削除することができるパッチアンテナを提供することを目的とするものである。【解決手段】 基板の表面に設けられているパッチ導体と、上記基板から見て上記パッチ導体とは反対側の表面に設けられているGND導体と、上記基板の表面のうちで、上記パッチ導体、上記GND導体が設けられている面以外の面に設けられている凹部と、上記凹部に形成されている給電端子と、上記給電端子と接続され、上記パッチ導体と電気的に接続する給電用導体とを有するパッチアンテナである。
請求項(抜粋):
移動体通信、ローカル・エリア・ネットワーク、ITS、ETC、GPSのうちの少なくとも1つに使用するパッチアンテナにおいて、樹脂、または、樹脂にセラミックをコンポジットしたハイブリッド材料による基板と;上記基板の表面に設けられているパッチ導体と;上記基板から見て、上記パッチ導体とは反対側の表面に設けられているGND導体と;上記基板の表面のうちで、上記パッチ導体、上記GND導体が設けられている面以外の面に設けられている凹部と;上記凹部に形成されている給電端子と;上記給電端子と接続され、上記パッチ導体と電気的に接続する給電用導体と;を有することを特徴とするパッチアンテナ。
IPC (2件):
H01Q 13/08 ,  H01Q 1/38
FI (2件):
H01Q 13/08 ,  H01Q 1/38
Fターム (13件):
5J045AB05 ,  5J045AB06 ,  5J045DA10 ,  5J045EA07 ,  5J045FA02 ,  5J045HA03 ,  5J045MA04 ,  5J045NA01 ,  5J046AA05 ,  5J046AA07 ,  5J046AA09 ,  5J046AB13 ,  5J046PA07

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