特許
J-GLOBAL ID:200903052872546664
アンモニアを含有する廃水の処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-561134
公開番号(公開出願番号):特表2002-521182
出願日: 1999年07月13日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】アンモニアを含有する廃水を生物学的に処理する方法であって、前記廃水を、空気にさらした反応器中で硝化細菌を含有するスラッジで処理し、かつニトレート生成性細菌以上にニトリット生成性細菌に有利に働く反応器中のスラッジ保持時間を適用する方法が記載される。この方法は、スラッジの一部を反応器の流出液から分離し、そして反応器に返す結果として、スラッジ保持時間よりも短い、連続的に操作された反応器中の用水滞留時間を適用することを特徴とする。硝化の性能は低い酸素濃度およびニトリット濃度を適用することによってさらに改良される。
請求項(抜粋):
アンモニアを含有する水を生物学的に処理する方法であって、前記水を、空気にさらした反応器中で硝化細菌を含有するスラッジで処理し、かつニトレート生成性細菌以上にニトリット生成性細菌に有利に働く反応器中のスラッジ保持時間を適用し、しかもスラッジ保持時間より短い用水滞留時間を適用することを特徴とする、前記のアンモニアを含有する水の生物学的処理方法。
IPC (3件):
C02F 3/34 101
, C02F 3/34 ZAB
, B01D 53/58
FI (3件):
C02F 3/34 101 C
, C02F 3/34 ZAB
, B01D 53/34 131
Fターム (10件):
4D002AA13
, 4D002AB02
, 4D002BA02
, 4D002BA17
, 4D002CA07
, 4D040BB07
, 4D040BB22
, 4D040BB63
, 4D040BB91
, 4D040BB93
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