特許
J-GLOBAL ID:200903052873573541
ACモータ駆動装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-269336
公開番号(公開出願番号):特開2004-112879
出願日: 2002年09月17日
公開日(公表日): 2004年04月08日
要約:
【課題】ゼロクロス付近でのチャタリング現象が低減出来る極性判断電流を求め、速度及び電流ひずみの最小化ができるデッドタイム補償手段を持つACモータ駆動装置を提供する。【解決手段】PWM電力変換装置とを備えたACモータ駆動装置において、デッドタイム補償手段は、指令電流から指令電流極性を判断する指令電流極性判断手段102と、検出電流から検出電流極性を判断する検出電流極性判断手段101と、指令電流極性と検出電流極性との情報から最終電流極性を判断する最終電流極性判断手段103とを有することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ACモータへ流れる電流を検出する電流検出手段と、指令電流と検出電流とから偏差電流を計算する偏差電流演算手段と、前記偏差電流から指令電圧の演算を行う電流制御部と、電流極性を決める電流極性判断手段を有し、デッドタイム補償電圧を出力するデッドタイム補償手段と、前記電流制御部から計算された指令電圧に前記デッドタイム補償電圧を加えて最終指令電圧を演算する電圧加算演算手段と、前記電圧加算演算手段により得られた最終指令電圧の情報を用い直流電圧から交流電圧への変換を行うPWM電力変換装置とを備えたACモータ駆動装置において、
前記デッドタイム補償手段は、
指令電流から指令電流極性を判断する指令電流極性判断手段と、
検出電流から検出電流極性を判断する検出電流極性判断手段と、
前記指令電流極性と前記検出電流極性との情報から最終電流極性を判断する最終電流極性判断手段とを有することを特徴とするACモータ駆動装置。
IPC (3件):
H02P7/63
, H02M7/48
, H02M7/537
FI (4件):
H02P7/63 302K
, H02M7/48 F
, H02M7/48 M
, H02M7/537 C
Fターム (25件):
5H007AA07
, 5H007BB06
, 5H007CB02
, 5H007DA05
, 5H007DB05
, 5H007DB07
, 5H007DC02
, 5H007DC07
, 5H007EA02
, 5H007FA06
, 5H576BB04
, 5H576BB10
, 5H576CC01
, 5H576DD02
, 5H576EE11
, 5H576GG02
, 5H576GG04
, 5H576HB02
, 5H576JJ03
, 5H576JJ08
, 5H576JJ24
, 5H576JJ25
, 5H576LL07
, 5H576LL22
, 5H576LL41
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