特許
J-GLOBAL ID:200903052874606052

安全弁付き膜カートリッジおよび投入式浸漬型膜分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森本 義弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-289657
公開番号(公開出願番号):特開2002-096062
出願日: 2000年09月25日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】 槽内外への移動・設置を容易に行なうことができる安全弁付き膜カートリッジおよび投入式浸漬型膜分離装置を提供する。【解決手段】 濾板15の両表面に濾過膜16を配置し、濾板15と濾過膜16との間および濾板15の内部に透過液流路17を形成し、透過液流路17に連通する透過液取出口18を有し、槽内に浸漬して配置する膜カートリッジ6において、透過液流路17に連通する圧力逃がし流路19を濾板15の上端側もしくは下端側に設け、圧力逃がし流路19の先端開口部に所定の圧力負荷で開栓する安全弁20を設けたものである。
請求項(抜粋):
濾板の両表面に濾過膜を配置し、濾板と濾過膜との間および濾板の内部に透過液流路を形成し、透過液流路に連通する透過液取出口を有し、槽内に浸漬して配置する膜カートリッジにおいて、透過液流路に連通する圧力逃がし流路を濾板の上端側もしくは下端側に設け、圧力逃がし流路の先端開口部に所定の圧力負荷で開栓する安全弁を設けたことを特徴とする安全弁付き膜カートリッジ。
IPC (2件):
C02F 1/44 ,  B01D 63/08
FI (3件):
C02F 1/44 A ,  C02F 1/44 F ,  B01D 63/08
Fターム (13件):
4D006GA02 ,  4D006HA42 ,  4D006HA91 ,  4D006HA93 ,  4D006JA19A ,  4D006JA31A ,  4D006JA63A ,  4D006JA70A ,  4D006KA43 ,  4D006KB22 ,  4D006KE07Q ,  4D006KE22Q ,  4D006PC62

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