特許
J-GLOBAL ID:200903052877273313

BMTまたはPBSC移植を受ける患者のキメラ化抗CD20抗体による治療。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-580662
公開番号(公開出願番号):特表2002-529429
出願日: 1999年11月09日
公開日(公表日): 2002年09月10日
要約:
【要約】B細胞関連悪性腫瘍、たとえばB細胞リンパ腫又は白血病の治療の際に、インビボ又はインビトロにおけるパージング剤として、骨髄又は末梢血幹細胞の移植を受けている患者に対する、キメラ抗CD20抗体、RITUXAN(R)の使用を開示する。このようなパージングはこのような患者において、移植を増強し、及び/又は疾患の再発を妨害するであろう。
請求項(抜粋):
骨髄又は末梢血幹細胞の移植を受ける患者においてB細胞関連疾患が再発する危険を減少する方法であって、インビトロ及び/又はインビボにおいて、疾患の原因となるCD20抗原発現細胞の数を減少させる(パージする)ために有効な抗CD20抗体のある量で前記移植組織を処理することを含む方法。
IPC (3件):
A61K 39/395 ,  A61P 35/00 ,  A61P 35/02
FI (3件):
A61K 39/395 E ,  A61P 35/00 ,  A61P 35/02
Fターム (5件):
4C085AA11 ,  4C085BB01 ,  4C085CC03 ,  4C085EE01 ,  4C085EE03
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
審査官引用 (4件)
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