特許
J-GLOBAL ID:200903052880166757

非常自動通報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-068708
公開番号(公開出願番号):特開平6-284225
出願日: 1993年03月26日
公開日(公表日): 1994年10月07日
要約:
【要約】【目的】 信頼のおける情報のみを通報させるようにする。【構成】 センサーS1,...Sn の発報を監視すると共にセンサーが発報するとセンサーの発報情報を電話回線L1,L2 を使用して通報先へ自動通報する非常自動通報装置200において、センサーの発報を受信すると該センサーの発報を所定時間経過後に再確認する発報再確認手段を設け、発報再確認手段が再確認したときにも該センサーが発報しているならば該センサーの発報情報を通報先へ通報するようにした。また、第1通報先と第2通報先とを少なくとも記憶可能な通報先記憶手段と、センサーの発報を受信すると先ずは該センサーの発報情報を第1通報先に通報すると共に発報再確認手段が再確認したときにも該センサーが発報しているならば該センサーの発報情報を第2通報先にも通報する通報先制御手段とを設けた。
請求項(抜粋):
センサーの発報を監視すると共にセンサーが発報すると該センサーの発報情報を電話回線を使用して通報先へ自動通報する非常自動通報装置において、センサーの発報を受信すると該センサーの発報を所定時間経過後に再確認する発報再確認手段を設け、該発報再確認手段が再確認したときにも該センサーが発報しているならば該センサーの発報情報を通報先へ通報するようにしたことを特徴とする非常自動通報装置。
IPC (2件):
H04M 11/04 ,  G08B 25/08
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-336399
  • 特開平3-024852

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