特許
J-GLOBAL ID:200903052880520887

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-131750
公開番号(公開出願番号):特開平7-336471
出願日: 1994年06月14日
公開日(公表日): 1995年12月22日
要約:
【要約】【目的】 FAX10の送受信データメモリ20およびネットワークで接続された外部記憶装置としてのファイルサーバを有効利用する。【構成】 制御部12は、管理情報メモリ22に記憶された索引情報と予め定められたデータ移行基準とに基づき、送受信データメモリ20に記憶された送受信データをファイルサーバへ移行するべきと判断すると、送受信データをファイルサーバへ移行する。さらに、制御部12は、管理情報メモリ22に記憶された転送情報と予め定められたデータ取出基準とに基づき、ファイルサーバに記憶されている送受信データをファイルサーバから取り出すべきと判断すると、送受信データをファイルサーバから取り出し、送受信データメモリ20に書き込む。
請求項(抜粋):
情報を記憶する外部記憶装置を含む複数の電子機器端末が相互に接続されたネットワーク及び公衆電話回線の両方に接続されたファクシミリ装置であって、前記公衆電話回線を介して接続された他のファクシミリ装置との間で送受信する送受信データを記憶する内部メモリと、この内部メモリに記憶された送受信データの索引情報と、前記送受信データを前記外部記憶装置へ移行した際の転送情報と、を記憶する管理情報メモリと、前記内部メモリへの送受信データの読み書きを行う内部メモリ入出力手段と、前記管理情報メモリへの索引情報及び転送情報の読み書きを行う管理情報メモリ入出力手段と、前記管理情報メモリ入出力手段が読み取った索引情報と予め定められたデータ移行基準とに基づいて、前記内部メモリに記憶されている送受信データを、前記外部記憶装置へ移行するべきか否かを判断する移行判断手段と、この移行判断手段により前記送受信データを前記外部記憶装置へ移行するべきだと判断された場合に、前記内部メモリ入出力手段が読み取った送受信データを前記外部記憶装置へ移行するデータ移行手段と、を有するファクシミリ装置。
IPC (4件):
H04N 1/00 104 ,  G06F 13/00 351 ,  H04N 1/21 ,  H04N 1/32
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 画像処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-299697   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 特開平4-008055

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