特許
J-GLOBAL ID:200903052882572035
有機電界発光素子およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-027134
公開番号(公開出願番号):特開2000-228287
出願日: 1999年02月04日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 充分な基板への密着性を有する成膜防止層を用いることにより、歩留まり良く有機電界発光素子を製造する。【解決手段】 基板1上の少なくとも一部に(1)第1の電極層2、(2)少なくとも第1の電極層上に部分的に設けられた成膜防止層3、(3)第1の電極層上であって該成膜防止層形成部とは異なる部分に設けられた有機発光層5、及び(4)少なくとも有機発光層上に設けられた第2の電極層6を有する有機電界発光素子において、該成膜防止層のこれと接する下層に対する密着性が、日本工業規格(JIS)K5400で規定された碁盤目テープ法による剥離部分の面積割合で50%以下であることを特徴とする有機電界発光素子。
請求項(抜粋):
基板上の少なくとも一部に(1)第1の電極層、(2)少なくとも第1の電極層上に部分的に設けられた成膜防止層、(3)第1の電極層上であって該成膜防止層形成部とは異なる部分に設けられた有機発光層、及び(4)少なくとも有機発光層上に設けられた第2の電極層を有する有機電界発光素子において、該成膜防止層のこれと接する下層に対する密着性が、日本工業規格(JIS)K5400で規定された碁盤目テープ法による剥離部分の面積割合で50%以下であることを特徴とする有機電界発光素子。
IPC (3件):
H05B 33/22
, H05B 33/10
, H05B 33/14
FI (3件):
H05B 33/22 Z
, H05B 33/10
, H05B 33/14 A
Fターム (15件):
3K007AB15
, 3K007AB18
, 3K007CA01
, 3K007CA02
, 3K007CA04
, 3K007CA05
, 3K007CA06
, 3K007CB00
, 3K007CB01
, 3K007DA00
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA00
, 3K007FA01
, 3K007FA03
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