画像通信端末

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：並木昭夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-262012
公開番号（公開出願番号）：特開平7-115634
出願日： 1993年10月20日
公開日（公表日）： 1995年05月02日
要約：

【要約】【目的】画像通信端末において、各種動作モード設定を行う際に、そのための操作キーの判別、操作が容易であり、また設定された各種動作モードの可視的識別が容易であるようにして、操作性の向上、サービス性の向上を図る。【構成】音声キー19又は画像キー20の操作を電話機制御回路6が取込み、それが発信操作中に操作されたのか否か判断し、発信操作中に操作された場合には、それが音声キーであれば音声電話発信を設定し、画像キーであればテレビ電話発信を設定し、否の場合には、更に待機中であるか否か判断し、待機中でない場合には、更に音声キーが操作されたか判断し、イエスなら音声送信ミュートを設定し、ノーなら画像送信ミュートを設定する。

請求項（抜粋）：

通信回線を介して相手端末と音声通信及び画像通信を同時に行うことのできる画像通信端末において、相手端末と行うべき通信のモードとして、音声通信モードを指定する音声モード指定手段と、テレビ電話通信モードを指定するテレビ電話モード指定手段と、前記音声モード指定手段又はテレビ電話モード指定手段が操作されたとき、それが発信操作中に操作されたのか否か判断し、発信操作中に操作された場合には、それが音声モード指定手段であれば音声電話発信を設定し、テレビ電話モード指定手段であればテレビ電話発信を設定し、発信操作中に操作されたのでない場合には、更に待機中であるか否か判断し、待機中でない場合には、更に音声モード指定手段(又はテレビ電話モード指定手段)が操作されたか判断し、イエスなら音声送信(又は画像送信)のミュートを設定し、ノーなら画像送信(又は音声送信)のミュートを設定する設定制御手段と、を具備したことを特徴とする画像通信端末。

IPC (3件)：

H04N 7/14 , H04M 11/06 , H04N 5/44

引用特許：

出願人引用 (8件)

特開平3-004654
特開平3-183288
特開平3-268689

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