特許
J-GLOBAL ID:200903052886258858

回転検出器のリード線取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-140123
公開番号(公開出願番号):特開平11-325963
出願日: 1998年05月21日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 従来の回転検出器のリード線取付構造は、リード線にコネクタが接続され、リード線のみが回転検出器のケースに取付けられていたため、リード線及びコネクタの引張り力に対する信頼性が低く、車輛等への搭載が困難であった。【解決手段】 本発明による回転検出器のリード線取付構造は、回転検出器(1)のケース(4)に設けられた取付部材(8)にリード線(2)とコネクタ(6)を係止させるため、外部からの引張り力はケース(4)側で受けることができ、リード線(2)及びコネクタ(6)の引張り力に対する信頼性を向上させる構成である。
請求項(抜粋):
回転検出器(1)のリード線(2)をコネクタ(6)に接続し、前記リード線(2)を前記回転検出器(1)のケース(4)側に係止するようにした回転検出器のリード線取付構造において、前記ケース(4)に設けられた取付部材(8)を有し、前記リード線(2)は前記取付部材(8)の取付部(10)に係止されていると共に、前記コネクタ(6)は前記取付部材(8)に係止されていることを特徴とする回転検出器のリード線取付構造。
IPC (2件):
G01D 5/245 101 ,  G01B 7/30
FI (2件):
G01D 5/245 101 U ,  G01B 7/30 Z

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