特許
J-GLOBAL ID:200903052889414559

水泳プール水の水浄化装置および水泳プール水の水浄化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-074966
公開番号(公開出願番号):特開平8-267061
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【構成】 塩素系殺菌剤注入装置を有する水泳プール水の循環ラインに、10kg/cm2 、25°Cにおける 0.2重量%食塩水での食塩除去率が40〜90%であり、有効塩素濃度が1mg/リットル以上の濃度において、該有効塩素濃度と前記食塩除去率を95%以上保持する時間との積の値(ライフタイム)が10,000mg/リットル・Hr以上である低圧型合成高分子逆浸透濾過膜によるCOD成分除去システムを備えてなることを特徴とする水泳プール水の水浄化装置、及び水泳プール水の水浄化方法。【効果】 既設の水浄化ラインに容易に付設可能であって、COD成分の除去効果があり飛躍的に水質が向上するため、清浄水の補給量を 1/4〜1/5 に低減させることが可能となる。さらに、殺菌用塩素を除去する装置又は中和剤の投入処理等の前処理が不要となり、設備費、ランニングコストが低減できる。
請求項(抜粋):
塩素系殺菌剤注入装置を有する水泳プール水の循環ラインに、10kg/cm2 、25°Cにおける 0.2重量%食塩水での食塩除去率が40〜90%であり、有効塩素濃度が1mg/リットル以上の濃度において、該有効塩素濃度と前記食塩除去率を95%以上保持する時間との積の値(ライフタイム)が10,000mg/リットル・Hr以上である低圧型合成高分子逆浸透濾過膜によるCOD成分除去システムを備えてなることを特徴とする水泳プール水の水浄化装置。
IPC (12件):
C02F 1/44 ,  B01D 35/027 ,  B01D 61/02 500 ,  C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 540 ,  C02F 1/50 ,  C02F 1/50 550 ,  C02F 1/50 560 ,  C02F 1/76 ,  E04H 4/12
FI (14件):
C02F 1/44 A ,  C02F 1/44 D ,  B01D 61/02 500 ,  C02F 1/50 510 A ,  C02F 1/50 520 L ,  C02F 1/50 531 M ,  C02F 1/50 540 A ,  C02F 1/50 540 B ,  C02F 1/50 550 C ,  C02F 1/50 560 E ,  C02F 1/50 560 Z ,  C02F 1/76 A ,  B01D 35/02 G ,  E04H 3/20 B

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