特許
J-GLOBAL ID:200903052892243862

線状光源装置、これに用いる導光部材、この導光部材を用いた線状光源装置を備える画像読み取り装置、および導光部材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-349670
公開番号(公開出願番号):特開平10-190958
出願日: 1996年12月27日
公開日(公表日): 1998年07月21日
要約:
【要約】【課題】 本願発明は、いわゆる密着型イメージセンサなどの原稿読み取り用の原稿照明として好適に利用することができる線状光源装置、これに用いる導光部材、この導光部材を用いた線状光源装置を備える画像読み取り装置、および導光部材の製造方法をその課題としている。【解決手段】 一定長さを有する透明部材10の長手方向に延びる複数の外周側面10A 〜10D の第1側面10A が光出射面とされているとともに、上記複数の外周側面10A 〜10D のいずれかの領域が光入射部15とされており、この光入射部15から上記透明部材10内に進入した光が上記透明部材10の長手方向に進行しつつ上記光出射面の各部から外部へ出射するように構成されている導光部材であって、上記透明部材10の長手方向端部の端面5a,5b は、上記透明部材の長手方向に対して非直交状の傾斜面とされている。
請求項(抜粋):
一定長さを有する透明部材の長手方向に延びる複数の外周側面の第1側面が光出射面とされているとともに、上記複数の外周側面のいずれかの領域が光入射部とされており、この光入射部から上記透明部材内に進入した光が上記透明部材の長手方向に進行しつつ上記光出射面の各部から外部へ出射するように構成されている導光部材であって、上記透明部材の長手方向端部の端面は、上記透明部材の長手方向に対して非直交状の傾斜面とされていることを特徴とする、導光部材。
IPC (4件):
H04N 1/04 101 ,  H04N 1/04 ,  H01L 33/00 ,  H04N 1/028
FI (5件):
H04N 1/04 101 ,  H01L 33/00 L ,  H04N 1/028 Z ,  H04N 1/028 C ,  H04N 1/04 D
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る