特許
J-GLOBAL ID:200903052892884477

機器の電流保護装置及びコーヒー飲料製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 雨笠 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-349065
公開番号(公開出願番号):特開2007-151723
出願日: 2005年12月02日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】 電流容量を構造的に制限することで、安全に装置を作動させることができる機器の電流保護装置及びコーヒー飲料製造装置を提供する。【解決手段】 本発明は、各電気ヒータ34、52、70の通電状態をそれぞれ検出して検出信号を生成するフォトカプラ等のヒータ通電検出手段と、該ヒータ通電検出手段からの検出信号と制御装置100、105からの制御信号とに基づいて各電気ヒータ34、52、70の通電信号を生成する通電信号生成手段とを備え、該通電信号生成手段は、ヒータ通電検出手段からの検出信号に基づき、何れかの電気ヒータが通電されている場合、制御装置100、105からの制御信号に拘わらず、他の電気ヒータへの通電を禁止する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
複数の電気ヒータと、各電気ヒータをそれぞれ独立して制御するための制御信号を生成する制御手段とを有する機器において、 前記各電気ヒータの通電状態をそれぞれ検出して検出信号を生成するヒータ通電検出手段と、 該ヒータ通電検出手段からの検出信号と前記制御手段からの制御信号とに基づいて前記各電気ヒータの通電信号を生成する通電信号生成手段とを備え、 該通電信号生成手段は、前記ヒータ通電検出手段からの検出信号に基づき、何れかの前記電気ヒータが通電されている場合、前記制御手段からの制御信号に拘わらず、他の電気ヒータへの通電を禁止することを特徴とする機器の電流保護装置。
IPC (3件):
A47J 31/44 ,  A47J 31/10 ,  A47J 31/34
FI (3件):
A47J31/44 Z ,  A47J31/10 ,  A47J31/34
Fターム (3件):
4B004AA15 ,  4B004BA03 ,  4B004CA30
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3015249号公報

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