特許

J-GLOBAL ID：200903052894709915

画像形成装置

発明者： 高田 英明
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (1件)： 高梨 幸雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-143267
公開番号（公開出願番号）：特開2002-341620
出願日： 2001年05月14日
公開日（公表日）： 2002年11月29日
要約：

【要約】【課題】無端ベルトからなる中間転写体8を用いた、インライン型の画像形成装置について、装置本体の小型化を図ると共に、白黒記録時のファーストコピー時間を短くする。【解決手段】中間転写体8は少なくとも3本以上の内側に設けられた張架用ローラ9・10・11に張架され、そのうちの第一と第二の二本の張架用ローラ10・9の外周面を結ぶことで形成される平面Xよりも内側において、中間転写体8の外側の面と少なくとも一つの像担持体32dが当接する様に設けられると共に、他の像担持体2a・2b・2cは、第一、第二の張架用ローラ10・9以外の組み合わせからなる二本の張架用ローラ9・11に張架されて形成される中間転写体8の平面に対して当接するように設けられたこと。

請求項（抜粋）：

複数の像担持体上に形成されたトナー像を、無端ベルトからなる中間転写体を介して被記録材に転写して画像を形成する画像形成装置において、前記無端ベルトからなる中間転写体は、少なくとも3本以上の内側に設けられた張架用ローラに張架され、そのうちの第一と第二の二本の張架用ローラの外周面を結ぶことで形成される平面よりも内側において、中間転写体の外側の面と少なくとも一つの像担持体が当接する様に設けられると共に、他の像担持体は、第一、第二の張架用ローラ以外の組み合わせからなる二本の張架用ローラに張架されて形成される中間転写体の平面に対して当接するように設けられたことを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 15/01 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 15/16

FI (3件)：

G03G 15/01 Z ,  G03G 15/01 114 A ,  G03G 15/16

Fターム (35件)：

2H030AA01 ,  2H030AA06 ,  2H030AB02 ,  2H030AD17 ,  2H030BB02 ,  2H030BB23 ,  2H030BB42 ,  2H030BB46 ,  2H030BB53 ,  2H030BB54 ,  2H030BB56 ,  2H030BB63 ,  2H200FA04 ,  2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA44 ,  2H200GA47 ,  2H200GA56 ,  2H200GB25 ,  2H200GB41 ,  2H200HA02 ,  2H200HB12 ,  2H200JA02 ,  2H200JA21 ,  2H200JA28 ,  2H200JB32 ,  2H200JB48 ,  2H200JC04 ,  2H200JC07 ,  2H200JC15 ,  2H200JC18 ,  2H200LA29 ,  2H200MA04 ,  2H200MA20 ,  2H200NA02