特許
J-GLOBAL ID:200903052895287194

C形鋼材の加工機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 隆夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-061293
公開番号(公開出願番号):特開平6-182460
出願日: 1991年03月01日
公開日(公表日): 1994年07月05日
要約:
【要約】【目的】 長尺のC形鋼材に穴ピッチの寸法精度良く且つ作業能率良く複数の穴を開口するC形鋼材穴抜き装置を提供すること。【構成】 長尺のC形鋼材50の少なくとも一面に、C形鋼材50の長手方向に所定間隔を置いて複数の穴を開口するC形鋼材穴抜き装置において、基体10上面上にC形鋼材50送り方向に複数配列され、C形鋼材50を支承して送る材料受けローラ12と、基体10上のC形鋼材50の送り経路上に設けられ、C形鋼材50に穴を開口する穴開け装置部13と、基体10のC形鋼材供給端部側において、C形鋼材50の中途部を把持して間欠的に移動可能な第1送りバイス20と、基体10のC形鋼材排出端部側において、C形鋼材50を把持して間欠的に移動可能な第2送りバイス22とを具備することを特徴としている。
請求項(抜粋):
長尺のC形鋼材の少なくとも一面に、C形鋼材の長手方向に所定間隔を置いて複数の穴を開口する等の加工を行うC形鋼材の加工機械において、基体上面上にC形鋼材の送り方向に配設され、C形鋼材を支承して送る搬送路と、該基体上のC形鋼材の送り経路上に設けられ、送り込まれてくるC形鋼材の少なくとも一面に、前記の加工を行う加工装置部と、基体のC形鋼材供給側端部と前記加工装置部との間に設けられ、C形鋼材の中途部を把持してC形鋼材を間欠的に移動する第1送りバイスと、基体のC形鋼材排出側端部と前記加工装置部との間に設けられ、前記第1送りバイスに引続いてC形鋼材を把持して間欠的に移動する第2送りバイスとを具備することを特徴とするC形鋼材の加工機械
IPC (6件):
B21D 28/04 ,  B21D 28/28 ,  B21D 43/10 ,  B23B 41/00 ,  B23Q 7/04 ,  B65G 47/90
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭60-023616

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