特許
J-GLOBAL ID:200903052895566263

面光源装置及び液晶ディスプレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹本 松司 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-074671
公開番号(公開出願番号):特開平8-248233
出願日: 1995年03月08日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 輝光面の白さと柔らかさに優れた面光源装置と視覚上の品位にも優れた液晶ディスプレイの提供。【構成】 楔形断面形状の光散乱導光体1の肉厚側の端面は光入射面2とされ、その近傍に蛍光ランプLが配置される。蛍光ランプLを取り囲んで銀箔シートRが配置される。光取出面5の外側にはプリズムシート4が配置される。プリズムシート4の配向方向は、プリズム列の延在方向が光散乱導光体1の横断方向と一致するように選ばれる。プリズム面の向きは、内向き、外向きいずれでも良い。光散乱導光体1の裏面6と反射体(銀箔シート)3の間にプリズムシート8が配置される。プリズムシート8はプリズム面が内側を向くように配置される。プリズム面に形成されているプリズム列の配向方向は、プリズム列の延在方向が光散乱導光体1の縦断方向と一致するように選ばれる。
請求項(抜粋):
光散乱導光体と、前記光散乱導光体の少なくとも一つの側面方向から光を供給する光源手段と、前記光散乱導光体の光取出面側に配置されたプリズムシートと、前記光散乱導光体の裏面側に配置された反射体と、前記光散乱導光体と前記反射体の間に配置された少なくとも一枚のプリズムシートを備えており、前記光散乱導光体と前記反射体の間に配置された少なくとも一枚のプリズムシートは、プリズム列を形成したプリズム面が前記光散乱導光体側を向き、且つ、前記プリズム列の延在方向が前記光源手段からの光供給方向と一致している面光源装置。
IPC (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/1335 530
FI (3件):
G02B 6/00 331 ,  F21V 8/00 D ,  G02F 1/1335 530
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 平面照光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-162938   出願人:平城好道

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