特許
J-GLOBAL ID:200903052896319464

雪上滑走板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 太田 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-149787
公開番号(公開出願番号):特開平8-318020
出願日: 1996年05月22日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】【課題】 殻体内に対応するくぼみが設けられ、それぞれのくぼみはプラットフォームの対になった足を受容するのに適し、プラットフォームの足は好適にはプラットフォームがその足だけで滑走板のエッジ要素の上に載れるほど十分高いものを提供する。【解決手段】 板の高さを超えない高さの側面強化エッジ要素を備えている。この強化エッジ要素は低いテーブル形の、締め具を受けるための硬質プラットフォームの多数の足を受納する。これらの箇所で、側面エッジ要素は好適には幅の広い部分を有する。
請求項(抜粋):
少なくとも滑走区域内で、上面が合成材料の層(10)で構成され、この上面層(10)が非平坦であり、横断面が、殻体形の、高くなった中央部分を備えた雪上滑走板に関するものであり、この板(1)は、前記横断面内で、板の高さを超えない高さの、長手方向強化要素を形成し、少なくとも滑走区域内に備えられた補助側面強化エッジ要素(2、3)を有し、この上面層(10)は板(1)のどちらの側でもその2つの側面部分によって、直接であるか否かを問わず、前記補助強化エッジ要素(2、3)のそれぞれの上に担持され、この雪上滑走板は靴の締め具(13)を受納し、持ち上げるための少なくとも1つの硬質プラットフォーム(12)を備え、・硬質プラットフォーム(12)がひっくり返ったU字形の横断面を有し、その足(14)によって直接であるか否かを問わず、前記側面強化エッジ要素(2、3)の上に載る形状であり、・このボードの前記上面層(10)がそれぞれの側で、前記プラットフォーム(12)のそれぞれの足(14)の部位で、この足(14)を受納するように位置づけられ寸法が定められたくぼみ(15)を有し、これらのくぼみ(15)のそれぞれの長さ(L2)がプラットフォームの合わせる足(14)の長さにほぼ匹敵し、幅(L0)がくぼみ(15)の全体の上にほぼ載るこの足(14)の基部の幅以上である:ことを特徴とする雪上滑走板。
IPC (3件):
A63C 5/12 ,  A63C 5/06 ,  A63C 5/075
FI (3件):
A63C 5/12 D ,  A63C 5/06 B ,  A63C 5/075

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