特許
J-GLOBAL ID:200903052898208791

記録再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-046953
公開番号(公開出願番号):特開平11-250635
出願日: 1998年02月27日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】 小さい表示部に多数の表示内容を少ないキースイッチで切り換えて表示し、記録時間を表示して安心して記録操作のできる手段を提供する。【解決手段】 記録媒体の着脱を検出して録音時間積算の記憶を初期化し、本体のキースイッチS1が押圧されたとき、録音状態であれば録音タイマー表示にする。すでに録音タイマー表示になっていたら、S1が所定時間以上押されたら録音時間積算のカウントをリセットする。所定時間以上押されていなければ現在マイク録音状態であれば”MIC”等の表示を行うように設定し、マイク録音状態でなければチューナー周波数表示を設定する。現在録音状態でなければキースイッチS1は短時間押圧では音質切り換えスイッチとして動作し、このキースイッチが所定時間以上押された場合は現在ドルビーオフであればドルビーオンに設定する。
請求項(抜粋):
信号を記録媒体に記録する記録手段、前記記録媒体に記録された信号を再生する再生手段、前記記録手段および前記再生手段の動作状態を指示入力する第1操作手段および少なくとも前記記録手段、前記再生手段の動作状態を表示する第1の表示手段および記録媒体の着脱に関連して初期化され前記記録手段を駆動した累計時間を計時する計時手段を含む本体と、前記本体との間に通信手段によって通信可能であり、前記本体の記録手段および再生手段の動作状態を指示入力する第2操作手段および前記本体の動作状態を表示する第2の表示手段とを含むリモートコントロール部とを備え、前記本体の計時手段の計時した前記記録手段を駆動した累計時間を前記本体の第1の表示手段及び前記遠隔制御部の第2の表示手段に表示することを特徴とする記録再生装置。
IPC (2件):
G11B 27/34 ,  H04R 1/10 101
FI (2件):
G11B 27/34 E ,  H04R 1/10 101 B

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