特許
J-GLOBAL ID:200903052898384956

光線治療装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 板谷 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-067247
公開番号(公開出願番号):特開平9-225048
出願日: 1996年02月27日
公開日(公表日): 1997年09月02日
要約:
【要約】【課題】 光線治療装置において、治療プローブを身体の平面でない部位、例えば、肩や腰に装着したときであっても、確実に装着を検出することが可能で、的確に治療を受けることができる。【解決手段】 治療プローブ4の発光パネル23自身若しくはその周辺の装着検出部材が内方に押され、又は治療プローブ4の背面側でベルトが締められると、装着検出スイッチ24が入り、治療プローブ4が身体に装着されたものと検知する。そのため、治療プローブ4の装着部位が必ずしも身体の平面部でなくとも、確実に装着検知が可能となる。
請求項(抜粋):
フラッシュ光を生体患部に照射して理学療法により治療する光線治療装置において、患部に装着される治療プローブに設けられたフラッシュ発光部と、このフラッシュ発光部を発光動作させるトリガ手段と、前記治療プローブの前面パネル自身若しくはその周辺が内方に押され、又は該治療プローブの背面側でベルトが締められた時に、該治療プローブが身体に装着されたものと検知する装着検出手段と、前記装着検出手段により装着が検知された時に前記トリガ手段を動作可能とする制御手段とを備えたことを特徴とする光線治療装置。

前のページに戻る