特許
J-GLOBAL ID:200903052902857449
光硬化型ガラス用補修剤及び接着剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-001826
公開番号(公開出願番号):特開2004-210617
出願日: 2003年01月08日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
【課題】ガラス用補修剤及び接着剤に関し、特に自動車、鉄道車両などの窓ガラスの欠損部の補修や、板ガラスの接着などに好適に使用できる光硬化型ガラス用補修剤及び接着剤を提供する。【解決手段】(A)ウレタンアクリレ-ト樹脂、(B)アルコキシシリル基含有重合性不飽和モノマ-を含有する重合性不飽和化合物、(C)光重合開始剤、及び(D)樹脂微粒子を含有し、(A)成分と(B)成分の重量固形分比が90/10〜3/97で、且つ(D)成分の含有量が(A)及び(B)成分の合計固形分100重量部に対して0.01〜10重量部であることを特徴とする光硬化型ガラス用補修剤、さらに(A)〜(D)成分からなり、(D)成分の含有量が(A)及び(B)成分の合計固形分100重量部に対して5〜30重量部であることを特徴とする光硬化型ガラス用接着剤。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(A)ウレタンアクリレ-ト樹脂、(B)アルコキシシリル基含有重合性不飽和モノマ-を含有する重合性不飽和化合物、(C)光重合開始剤、及び(D)樹脂微粒子を含有し、(A)成分と(B)成分の重量固形分比が90/10〜3/97で、且つ(D)成分の含有量が(A)及び(B)成分の合計固形分100重量部に対して0.1〜20重量部であることを特徴とする光硬化型ガラス用補修剤。
IPC (5件):
C03C27/10
, C08F290/06
, C09J4/00
, C09J175/16
, C09J183/07
FI (5件):
C03C27/10 E
, C08F290/06
, C09J4/00
, C09J175/16
, C09J183/07
Fターム (42件):
4G061AA13
, 4G061BA02
, 4G061CB04
, 4G061CB16
, 4G061CD02
, 4G061CD03
, 4G061CD19
, 4G061DA36
, 4G061DA40
, 4J027AG03
, 4J027AG04
, 4J027AG13
, 4J027AG14
, 4J027AG15
, 4J027AG24
, 4J027AG27
, 4J027BA03
, 4J027BA07
, 4J027CA03
, 4J027CA32
, 4J027CB10
, 4J027CC04
, 4J027CD09
, 4J040DB021
, 4J040DF041
, 4J040DF051
, 4J040EF051
, 4J040EF081
, 4J040EF221
, 4J040EF291
, 4J040EF321
, 4J040EF351
, 4J040FA03
, 4J040FA13
, 4J040GA05
, 4J040HB18
, 4J040JB08
, 4J040KA03
, 4J040KA13
, 4J040MA05
, 4J040NA15
, 4J040PA32
引用特許:
審査官引用 (2件)
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ガラス面の補修方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-051005
出願人:関西ペイント株式会社
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特開平3-066770
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