特許
J-GLOBAL ID：200903052906603921
液体収容パウチ
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
神田 正義 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-211370
公開番号（公開出願番号）：特開2000-043902
出願日： 1998年07月27日
公開日（公表日）： 2000年02月15日
要約：
【要約】【課題】 パウチ内に収容したの液体をこぼさずかつ確実に容器に詰め替えることができる液体収容パウチを提供する。【解決手段】 液体収容パウチ10(10A)の上端角部またはその近傍に液体の注出口部12を設け、かつ、該注出口部12の下方の端縁10aには凹部14を形成して注出口部12が相対的に外側に概略槍先形状あるいは三角山形形状に突出するようにし、前記注出口部12のシート材は所定長さをドーム状に形成した部分16を型押し成形などで形成し、注出口部12が使用時に概略筒状を呈するようにし、また、ドーム状形成部分16の内側末端16aの周辺には液流れを該末端16aに誘導する構造として、対向するシート材内面部同士を該末端16a付近で接着した(シール部分18)ものである。
請求項（抜粋）：
柔軟性シート材によって袋状に形成されると共に内部に液体を封入して収容するための液体収容パウチであって、液体収容パウチの上端角部またはその近傍に液体の注出口部を設け、かつ、該注出口部の下方の端縁には凹部を形成して注出口部が相対的に外側に突出するようにし、前記注出口部のシート材は所定長さをドーム状に形成して注出口部が使用時に概略筒状を呈するようにし、ドーム状形成部分の内側末端の周辺には液流れを該末端に誘導する構造を形成したことを特徴とする液体収容パウチである。
Fターム (14件)：
3E064AB23
, 3E064BA17
, 3E064BA26
, 3E064BA30
, 3E064BA36
, 3E064BA55
, 3E064BB03
, 3E064BC18
, 3E064EA23
, 3E064FA04
, 3E064HF10
, 3E064HG02
, 3E064HS05
, 3E064HS10
