特許
J-GLOBAL ID:200903052909422758

圧力センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 沼形 義彰 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-167396
公開番号(公開出願番号):特開平11-014485
出願日: 1997年06月24日
公開日(公表日): 1999年01月22日
要約:
【要約】【課題】 製造途中で電気出力の調整が可能であり、部品点数の増加を招くことなくセンサ全体を小型化することができる圧力センサを提供する。【解決手段】 電気回路基板2と、圧力センサモジュール1と、ケース4と、該基板2と該モジュール1とケース4を収容するハウジング本体3と、コネクタ部5とを有し、ハウジング本体3は、該基板2および該モジュール1ならびにケース4を収容する内部空間34と上部周辺に立ち上がる立上部31を有しており、該立上部31は、複数のスリットが設けられてケースをかしめ固定する部分とコネクタをかしめ固定する部分とに分けられ、ケース4の周辺上部とコネクタ部5の周辺下部に互いに嵌合する切欠部を設けるとともに、ケースかしめ部分によってケース4を固定し、コネクタかしめ部によって圧力センサ本体とケースを一体に固定した圧力センサ100。
請求項(抜粋):
電気回路基板と、圧力センサモジュールと、ケースと、前記電気回路基板と前記圧力センサモジュールと前記ケースを収容するハウジング本体と、コネクタとを有する圧力センサにおいて、ハウジング本体は、前記電気回路基板および圧力センサモジュールならびにケースを収容する内部空間と上部周辺に立ち上がる立上部を有しており、該立上部に複数のスリットを設けたことを特徴とする圧力センサ。
IPC (2件):
G01L 19/14 ,  G01L 9/12
FI (2件):
G01L 19/14 ,  G01L 9/12

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