特許
J-GLOBAL ID:200903052913282715
運転者異常事態発生警報装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-202408
公開番号(公開出願番号):特開平7-057172
出願日: 1993年08月16日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 この発明は、簡単な判定を行うことで運転状態を検出し、交通の流れの妨げを未然に防ぐことや大規模事故の発生を防ぐことができ、危険防止および運転の安全性を高めることができる運転者異常事態発生警報装置を得る。【構成】 所定範囲における運転者の頭部の有無に基づいて運転者状態Uを検出する運転者状態検出手段4aと、自車両の運転速度Vを検出する車速検出手段2と、自車両の駆動レンジDを検出する駆動レンジ検出手段3と、自車両の運転速度および駆動レンジに基づいて自車両が前方に進行状態であることを判定する進行状態判定手段と、自車両が進行状態のときに、運転者状態に基づいて運転者頭部の非検出状態Nを判定する非検出判定手段41aと、非検出状態が予め設定された第一の許容時間以上継続したときに運転者に警報を発する自車両警報発生手段6aとを設けた。
請求項(抜粋):
所定範囲における運転者の頭部の有無に基づいて運転者状態を検出する運転者状態検出手段と、自車両の運転速度を検出する車速検出手段と、前記自車両の駆動レンジを検出する駆動レンジ検出手段と、前記自車両の運転速度および前記駆動レンジに基づいて前記自車両が前方に進行状態であることを判定する進行状態判定手段と、前記自車両が進行状態のときに、前記運転者状態に基づいて前記運転者の頭部が非検出状態であることを判定する非検出判定手段と、前記非検出状態が予め設定された第一の許容時間以上継続したときに前記運転者に警報を発する自車両警報発生手段とを備えた運転者異常事態発生警報装置。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-167698
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特開昭49-077317
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特開平2-254030
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