特許
J-GLOBAL ID:200903052913753734
シート材の抜型における帯鋼板
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永田 久喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-027174
公開番号(公開出願番号):特開平5-192900
出願日: 1992年01月17日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 切刃や押罫或いは突刃などの帯鋼板を、合成樹脂液の流し込みによって固定した打抜型や落丁型などの抜型において、該帯鋼板の固定を強固にすると共に該帯鋼板の高さ方向の曲がりや成型された樹脂ボードの反りを防止する。【構成】 帯鋼板の適宜箇所に合成樹脂液を流通させるための孔を設ける。
請求項(抜粋):
板状体から所定形状のシート材に切断若しくは打ち抜くものであって、基盤の表面に切断若しくは打ち抜くべきシート材の形状に合わせて配置固定された帯鋼板を、該配置固定された帯鋼板の周囲に固定された枠材の内部領域であって該基盤の表面上に合成樹脂液を流し込み該合成樹脂液を固化させることにより固定した樹脂ボードにおいて、該帯鋼板はその本体の適宜箇所に該合成樹脂液を流通させるための孔が設けられたものであることを特徴とするシート材の抜型における帯鋼板。
IPC (2件):
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