特許
J-GLOBAL ID:200903052915486733
自動構内交換装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-044241
公開番号(公開出願番号):特開平6-319160
出願日: 1992年03月02日
公開日(公表日): 1994年11月15日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】呼量に応じて使用電力の節電を計る。【構成】内線インタフェース回路39〜42の収容ユニット内ブロック13の呼量測定をCPU30が行なった結果設定値以下なら制御プロセッサ20-3によってブロック13への出力供給を停止する。内線インタフェース回に接続する内線電話機は使用不能となる。局線インタフェース回路34〜36の収容ユニット内ブロック11に於て呼量を測定した結果、設定値以下となると、ブロック11に対する電源供給も停止される。その結果、夜間本電話切替回路46〜52が作動し内線インタフェース回路に接続した内線電話機は夜間、局線に直接接続される。ブロック11の呼量が設定値以上の場合には、電源供給は継続されるが、夜間では局線インタフェースへの着信呼に対しては、内線インタフェース回路へ直接着信される。
請求項(抜粋):
分散給電を行う自動構内交換装置において、複数に分散されたユニットそれぞれの呼量を測定する呼量測定手段と、前記ユニット毎に給電を行う給電手段と、前記呼量測定手段で測定された呼量に応じて前記給電手段の出力制御を行う出力制御手段とを有することを特徴とする自動構内交換装置。
IPC (2件):
引用特許:
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