特許
J-GLOBAL ID:200903052915641291

二次元コード符号画像の形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-157714
公開番号(公開出願番号):特開2001-334697
出願日: 2000年05月29日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】【課題】 インクジェット方式よりもプリンタの維持管理が容易で印刷画像の耐久性にも優れる熱転写方式にて一次元コードよりも小さいセルサイズが要求される二次元コードによる符号画像の現場発行を可能としつつ、塗りつぶしセルにおけるインクの過不足による読み取り不良が生じにくい二次元コード符号画像の形成方法の開発。【解決手段】 サーマルヘッドを介しインクを熱転写してドットを形成する熱転写プリンタにて被印刷シートを一方向に搬送しつつ、前記ドットの一個と対応する画素の隣接群にて形成されるセル単位でのインクドットの有無で決定される画像単位の集合からなる二次元コード符号画像を前記の被印刷シートに形成するにあたり、セル単位にインクをドットして画像単位を形成する際にセル単位を形成する隣接画素群のうち前記被印刷シートの搬送方向における最後又は最初に位置する画素の全部又は一部にインクをドットしない二次元コード符号画像の形成方法。
請求項(抜粋):
サーマルヘッドを介しインクを熱転写してドットを形成する熱転写プリンタにて被印刷シートを一方向に搬送しつつ、前記ドットの一個と対応する画素の隣接群にて形成されるセル単位でのインクドットの有無で決定される画像単位の集合からなる二次元コード符号画像を前記の被印刷シートに形成するにあたり、セル単位にインクをドットして画像単位を形成する際にセル単位を形成する隣接画素群のうち前記被印刷シートの搬送方向における最後又は最初に位置する画素の全部又は一部にインクをドットしないことを特徴とする二次元コード符号画像の形成方法。
IPC (3件):
B41J 2/36 ,  B41J 3/01 ,  G06K 1/12
FI (3件):
G06K 1/12 G ,  B41J 3/20 115 C ,  B41J 3/534
Fターム (6件):
2C055JJ00 ,  2C055JJ07 ,  2C055JJ13 ,  2C066AA04 ,  2C066AC01 ,  2C066CC04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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