特許
J-GLOBAL ID:200903052917203267
低温流体用バイヨネット継ぎ手
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池澤 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-128423
公開番号(公開出願番号):特開2000-320791
出願日: 1999年05月10日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 とくに真空雰囲気中において配管された場合であっても、グリース13およびOリング4の凍付きを防止して、回動継ぎ手部9部分の凍結を防止するとともにシール性能を維持し、第1の断熱パイプ2および第2の断熱パイプ3の可動性を保障することができる低温流体用バイヨネット継ぎ手を提供すること。【解決手段】 第1の断熱パイプ2および第2の断熱パイプ3の間のOリング4部分の温度を凍結防止可能な温度に維持することに着目したもので、低温流体を移送可能である、第1の断熱パイプ2およびこの第1の断熱パイプ2に対して嵌合した第2の断熱パイプ3と、第1の断熱パイプ2および第2の断熱パイプ3の間をシールするシール部材4と、シール部材4の部分に設けた温度保持手段(保温用ジャケット21、電気ヒーター25)と、を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
低温流体を移送するための低温流体用バイヨネット継ぎ手であって、前記低温流体を移送可能である、第1の断熱パイプおよびこの第1の断熱パイプに対して嵌合した第2の断熱パイプと、これら第1の断熱パイプおよび第2の断熱パイプの間をシールするシール部材と、このシール部材の部分に設けた温度保持手段と、を有することを特徴とする低温流体用バイヨネット継ぎ手。
IPC (2件):
FI (2件):
F16L 59/18
, F16L 27/08 Z
Fターム (13件):
3H036AA02
, 3H036AA04
, 3H036AB33
, 3H036AD09
, 3H036AE13
, 3H104JA04
, 3H104JB02
, 3H104JC05
, 3H104LF03
, 3H104LG01
, 3H104LG22
, 3H104MA05
, 3H104MA06
引用特許:
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