特許
J-GLOBAL ID:200903052921132838

回線選択方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 道人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-194506
公開番号(公開出願番号):特開平6-022040
出願日: 1992年06月30日
公開日(公表日): 1994年01月28日
要約:
【要約】【目的】 通信量が多いときでも各回線の通信量を均等にすることができる端末の回線選択方式を提供すること、【構成】 記憶部23には、通信-回線切換え部24から送られてくる各回線毎の通信終了時刻が格納されている。いま、発呼部21から発呼要求があったとすると、回線選択部22は、未使用であって、かつ前記記憶部23に記憶されている各回線毎の通信終了時刻と現在時刻との差が、例えば一定時刻より大きいものを選択する。該回線選択部22からの回線選択情報は通信-回線切換え部24に送られ、通信-回線切換え部24は指示された通信制御部25と回線制御部26とを接続する。
請求項(抜粋):
複数回線を収容する端末の回線選択方式であって、回線毎に、少なくとも直前の通信終了時刻を記憶する記憶手段と、発呼時に、該通信終了時刻に基づいて使用する回線を選択する回線選択手段とを具備したことを特徴とする回線選択方式。
IPC (3件):
H04M 3/42 ,  H04M 3/22 ,  H04M 11/00 303
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-089761
  • 特開平4-010847
  • 特開昭62-023295
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