特許
J-GLOBAL ID:200903052923135699
組織変調装置およびその方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松永 宣行
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-528203
公開番号(公開出願番号):特表2002-500908
出願日: 1999年01月27日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】【課題】 周囲組織と対比して血液に帰する信号を分離するための非侵襲的な血液分析方法を提供すること。【課題手段】 組織変調装置は高位表面と低位表面とを含み、高位表面は高所領域910と隣接の凹所領域920とを含む。組織の第1の部分の高所領域への適用は、凹諸領域920と同格の組織の第2の部分に対して相対的に組織の第1の部分を押圧する。装置の光学的に透明な領域は、光学的に透明である領域を通って光収集系に進む光路において後方散乱光を実質的に減少させるために低位表面で曲げられる。方法は、生体の組織を高所領域と隣接の凹所領域を含む組織変調装置に適用すること、血液充満および枯渇状態の組織に励起波長を有する電磁放射線を照射し放出されたスペクトルを収集すること、検体濃度決定のために血液充満および枯渇状態とで収集されたスペクトル間の相違を決定することを含む。
請求項(抜粋):
高位表面と低位表面とを含む組織変調装置であって、 前記高位表面は高所領域と隣接の凹所領域を含み、 前記装置は前記凹所領域または前記高所領域の少なくとも一方が光学的に透明であり、 組織の第1の部分の前記高所領域への適用は、前記凹所領域と同格である前記組織の第2の部分に対して相対的に前記組織の第1の部分を押圧することであり、 前記装置の光学的に透明である領域は、前記光学的に透明である領域を通って光収集系に進む光路において後方散乱光を実質的に減少させるために低位表面で曲げられる、組織変調装置。
IPC (4件):
A61B 10/00
, A61B 5/145
, G01N 21/17 610
, G01N 21/65
FI (4件):
A61B 10/00 E
, G01N 21/17 610
, G01N 21/65
, A61B 5/14 310
Fターム (21件):
2G043AA01
, 2G043BA16
, 2G043CA03
, 2G043EA03
, 2G043EA10
, 2G043GA01
, 2G043GA08
, 2G043GB01
, 2G043HA09
, 2G043JA02
, 2G043KA09
, 2G059AA01
, 2G059BB13
, 2G059EE03
, 2G059GG01
, 2G059JJ02
, 2G059JJ22
, 2G059NN06
, 4C038KK01
, 4C038KL07
, 4C038KX01
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