特許
J-GLOBAL ID:200903052924004245
電子機器システムおよびこのシステムに用いる携帯形の情報処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-292488
公開番号(公開出願番号):特開平7-129275
出願日: 1993年10月29日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】本発明は、処理装置本体と外部ユニットとを接続するコネクタに無理な曲げが加わるのを防止でき、接続の信頼性が向上する電子機器システムの提供を目的とする。【構成】後面(4c)に第1のコネクタ(63)を有するベースユニット(2) と、このベースユニットが載置される載置面(325) および上記第1のコネクタに接続可能な第2のコネクタ(365) を有する外部ユニット(300) とを備えており、この外部ユニットの載置面には、ベースユニットの底面に係脱可能に引っ掛かる係合爪(390a,390b) が配置されている。そして、外部ユニットは、係合爪を介してベースユニットを第2のコネクタに向けて引き込むことで、第1のコネクタを第2のコネクタに接続するための操作機構(400) を備えている。
請求項(抜粋):
底面およびこの底面に連なる後面を有し、この後面に第1のコネクタが配置された処理装置本体と、この処理装置本体の底面が取り外し可能に載置される載置面と、上記処理装置本体の後面と対向し合うコネクタ設置面とを有し、このコネクタ設置面に上記第1のコネクタが取り外し可能に接続される第2のコネクタを有する外部ユニットと、上記外部ユニットの載置面に配置され、この外部ユニット内に没入することで、上記処理装置本体の底面から離脱される第1の位置と、上記処理装置本体の底面に引っ掛かるとともに、上記第1の位置よりもコネクタ設置面に近づいた第2の位置との間に亘って移動可能な係合爪と、この係合爪を上記第1の位置および第2の位置に切り換え操作するとともに、上記係合爪が第2の位置に操作された時に、この係合爪を介して上記処理装置本体をコネクタ設置面に向けて引き込んで上記第1のコネクタを第2のコネクタに接続するための操作機構と、を備えていることを特徴とする電子機器システム。
IPC (4件):
G06F 1/16
, G06F 1/18
, G06F 1/26
, G06F 3/02 310
FI (6件):
G06F 1/00 312 E
, G06F 1/00 312 T
, G06F 1/00 312 L
, G06F 1/00 312 U
, G06F 1/00 320 E
, G06F 1/00 331 A
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