特許
J-GLOBAL ID:200903052927751092

ロボットの可動範囲制限装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-169394
公開番号(公開出願番号):特開2000-006083
出願日: 1998年06月17日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 ロボットの構造変更を伴わずにロボットの可動範囲を部分的に制限できてスペースやコストの面及びロボットの稼働率の面で有利なロボットの可動範囲制限装置を提供する。【解決手段】 第1〜第6光電センサ(光軸42〜47)からの検出信号に基づいてパレタイジングロボット30の可動範囲を部分的に制限する制御装置50を備えると共に、該制御装置は、前記光電センサからの検出信号を必要に応じて「有効」・「無効」と切り換える機能を有することにより、ロボットの可動範囲を設置スペースに合わせて任意に制限でき、ロボットの可動範囲を任意に変更できる。
請求項(抜粋):
センサからの検出信号に基づいてロボットの可動範囲を部分的に制限する制御装置を備えたことを特徴とするロボットの可動範囲制限装置。
IPC (2件):
B25J 19/06 ,  B65G 61/00
FI (2件):
B25J 19/06 ,  B65G 61/00
Fターム (8件):
3F059AA02 ,  3F059BA03 ,  3F059BB02 ,  3F059CA05 ,  3F059CA08 ,  3F059DC08 ,  3F059DD12 ,  3F059DE06

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