特許

J-GLOBAL ID：200903052928494018

電磁調理器用食器

発明者： 鶏尾 晋 ,  平野 秀明 ,  下村 昭夫
出願人/特許権者： 株式会社エージーピー ,  株式会社ヒラノテーブルウェア ,  株式会社下村漆器店
代理人 (1件)： 北村 欣一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-315699
公開番号（公開出願番号）：特開2003-116697
出願日： 2001年10月12日
公開日（公表日）： 2003年04月22日
要約：

【要約】【課題】 電磁調理器で調理を行うことができるとともに、調理の後は他の容器によそうことなく調理に用いた食器のままで食事をすることができるようにすること。【解決手段】電磁調理器用食器Aを、上面が開口しているすり鉢状の外容器3と、この外容器3よりも一回り径の小さなすり鉢形状の内容器4と、の2層構造とする。内容器4は、インサート成型により外容器3の内側に密接に嵌合している。内容器4はステンレス製であり、外容器3は、内容器4よりも熱伝導率の低い合成樹脂製である。

請求項（抜粋）：

非磁性材から成る上面が開口した外容器と、該外容器の内側に密接に嵌合し、電磁誘導加熱の原理により発熱する磁性金属から成る上面が開口した内容器と、を具備し、前記外容器の熱伝導率が前記内容器の熱伝導率よりも低くなるようにしたことを特徴とする電磁調理器用食器。

IPC (5件)：

A47G 19/00 ,  A47J 27/00 101 ,  A47J 27/00 107 ,  B32B 15/08 ,  H05B 6/12 314

FI (6件)：

A47G 19/00 A ,  A47G 19/00 G ,  A47J 27/00 101 C ,  A47J 27/00 107 ,  B32B 15/08 E ,  H05B 6/12 314

Fターム (31件)：

3B001AA01 ,  3B001CC37 ,  3B001CC38 ,  3K051AB05 ,  3K051CD43 ,  3K051CD44 ,  4B055AA09 ,  4B055BA31 ,  4B055CA13 ,  4B055CB02 ,  4B055CB17 ,  4B055FB05 ,  4B055FB23 ,  4B055FB32 ,  4B055FB46 ,  4F100AB01B ,  4F100AB04B ,  4F100AK01A ,  4F100AK41 ,  4F100AR00A ,  4F100BA02 ,  4F100BA07 ,  4F100DA01 ,  4F100DB02B ,  4F100GB16 ,  4F100GB23 ,  4F100JG06B ,  4F100JJ01A ,  4F100JJ01B ,  4F100JJ03A ,  4F100YY00A

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 加熱用合成樹脂製容器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-188679   出願人：カセン産業株式会社
• 食品加熱用食器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-382345   出願人：東プレ株式会社