特許
J-GLOBAL ID:200903052943821815

制御系・電気回路・管路網の連成汎用解析方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 笹岡 茂 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-119131
公開番号(公開出願番号):特開平8-292974
出願日: 1995年04月20日
公開日(公表日): 1996年11月05日
要約:
【要約】【目的】 電気回路・制御系・管路網の連成解析に当って、解析作業時間の短縮を図り、同時に解析結果の検討を容易に行い、プラント全体の検討を容易に行うことにある。【構成】 予め各種の処理手順を主記憶装置に格納し、これらの各手順をディスプレイ装置の表示領域と対応付け、ある領域を選択すると、その領域に対応している処理手順を処理装置に送り、処理が行われる制御系・電気回路・管路網の連成汎用解析装置において、ディスプレイ装置に連成を指示する処理に対応付けられた領域を設け、この領域が選択されると、解析手順作成部に連成が指示されたという情報が伝えられ、そのため解析手順作成部は、入力された各種のモデルデータをもとに自動的に連成解析を実行するための手順を生成し、その手順を処理装置に送り、その手順をもとに前記3つの異なる系の連成解析を実行することを特徴とする。
請求項(抜粋):
予め各種の処理手順を主記憶装置に格納し、これらの各手順をディスプレイ装置の表示領域と対応付け、ある領域を選択すると、その領域に対応している処理手順を処理装置に送り、処理が行われる制御系・電気回路・管路網の連成汎用解析方法において、連成を指示する処理に対応付けた領域を選択すると、解析を行うもとになるモデルデータを作成し、このモデルデータをもとに自動的に連成解析を実行するための手順を生成し、その手順をもとに前記3つの異なる系の連成解析を実行することを特徴とする制御系・電気回路・管路網の連成汎用解析方法。
IPC (4件):
G06F 17/50 ,  G06F 3/14 320 ,  G06F 17/00 ,  G06F 17/10
FI (6件):
G06F 15/60 612 A ,  G06F 3/14 320 D ,  G06F 15/20 D ,  G06F 15/31 Z ,  G06F 15/60 630 ,  G06F 15/60 662 A

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