特許
J-GLOBAL ID:200903052949028696

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-085312
公開番号(公開出願番号):特開平10-277230
出願日: 1997年04月03日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】【課題】 樹脂製ガラス枠に装備される電気部品の配置場所や装着形態が制約されないパチンコ機を提供すること。【解決手段】 上記課題を解決する本発明のパチンコ機は、遊技盤の遊技盤面を透視し得る開口部を有するとともに該開口部の周辺にランプ208a等の電気部品を配置したガラス枠を開閉自在に装着したパチンコ機であって、そのガラス枠の裏面には、前記開口部を塞ぐガラス板250が着脱自在に装着されるとともに、該ガラス板250を該ガラス枠裏面の所定の位置に保持するためのガラス保持機構が備えられており、ここで前記電気部品の一部は該ガラス枠裏面に露出しており、該ガラス保持機構における可動部分であって該電気部品の露出部に接触し得る部分は絶縁体で形成されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
遊技盤の遊技盤面を透視し得る開口部を有するとともに該開口部の周辺に電気部品を配置したガラス枠を開閉自在に装着したパチンコ機であって、そのガラス枠の裏面には、前記開口部を塞ぐガラス板が着脱自在に装着されるとともに、該ガラス板を該ガラス枠裏面の所定の位置に保持するためのガラス保持機構が備えられており、ここで、前記電気部品の一部は該ガラス枠裏面に露出しており、該ガラス保持機構における可動部分であって該電気部品の露出部に接触し得る部分は絶縁体で形成されていることを特徴とするパチンコ機。

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