特許
J-GLOBAL ID:200903052950753922

内燃機関の排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-093024
公開番号(公開出願番号):特開2001-271637
出願日: 2000年03月28日
公開日(公表日): 2001年10月05日
要約:
【要約】【課題】 排気ガスの逆流によって捕集したパティキュレートを確実に酸化除去し、パティキュレートフィルタの目詰まりを防止することである。【解決手段】 機関排気系に配置されたパティキュレートフィルタ20と、パティキュレートフィルタの排気上流側と排気下流側とを逆転するための逆転手段19と、逆転手段の上流側からパティキュレートフィルタへ還元剤を供給するための還元剤供給手段23とを具備し、パティキュレートフィルタは、パティキュレートを捕集するための捕集壁を有し、捕集壁には酸化触媒と活性酸素放出剤とが担持され、捕集壁は第一捕集面と第二捕集面とを有し、逆転手段によってパティキュレートフィルタの排気上流側と排気下流側とが逆転されることにより、パティキュレートを捕集するために捕集壁の第一捕集面と第二捕集面とが交互に使用される。
請求項(抜粋):
機関排気系に配置されたパティキュレートフィルタと、前記パティキュレートフィルタの排気上流側と排気下流側とを逆転するための逆転手段と、前記逆転手段の上流側から前記パティキュレートフィルタへ還元剤を供給するための還元剤供給手段とを具備し、前記パティキュレートフィルタは、パティキュレートを捕集するための捕集壁を有し、前記捕集壁には酸化触媒と活性酸素放出剤とが担持され、前記捕集壁は第一捕集面と第二捕集面とを有し、前記逆転手段によって前記パティキュレートフィルタの排気上流側と排気下流側とが逆転されることにより、パティキュレートを捕集するために前記捕集壁の前記第一捕集面と前記第二捕集面とが交互に使用されることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (4件):
F01N 3/02 321 ,  F01N 3/02 ,  B01D 46/42 ,  B01D 53/94
FI (7件):
F01N 3/02 321 J ,  F01N 3/02 321 A ,  F01N 3/02 321 B ,  F01N 3/02 321 D ,  F01N 3/02 321 Z ,  B01D 46/42 B ,  B01D 53/36 103 C
Fターム (37件):
3G090AA03 ,  3G090BA01 ,  3G090CA01 ,  3G090CB22 ,  3G090CB24 ,  3G090DA10 ,  3G090DA13 ,  3G090DA18 ,  3G090DA20 ,  3G090DB07 ,  3G090EA06 ,  3G090EA07 ,  4D048AA14 ,  4D048AB01 ,  4D048AC02 ,  4D048BA14X ,  4D048BA30X ,  4D048BA41X ,  4D048BB02 ,  4D048CA01 ,  4D048CC25 ,  4D048CC26 ,  4D048CC38 ,  4D048CD05 ,  4D048DA01 ,  4D048DA02 ,  4D048DA10 ,  4D048DA20 ,  4D048EA04 ,  4D058JA32 ,  4D058JB06 ,  4D058MA44 ,  4D058MA47 ,  4D058PA14 ,  4D058QA23 ,  4D058SA06 ,  4D058TA06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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